湯河原老人ホーム施設長ブログ

フルコミット

離職率の高さや、職員個々の“技術”や“モチベーション”の格差、
組織のマネジメント力の欠如など―――介護施設では、働く環境への
さまざまなことが問題視されています。
 
 しかし、それって本人をとりまく環境や、
第三者のチカラによって解決できる問題でしょうか? 
 
国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」の代表を
つとめられている吉岡秀人さんが書かれた、
「プロセスに学ぶ賢者、結果にだけ学ぶ愚者」という記事があります。
 
 白けて仕事をしていたり、いやいや物事をしていたり、
その状態はもう最高の状態を発揮するのに程遠い状態だといえる。 
 
人は愚かにも、気付かないことがもう一つある。
そうやって、いやいや仕事をしている、毎日をだらだら過ごしている、
適当に手を抜いている状態というのが、実は本来は連続的修正をなすべき
自分の人生のプロセスそのものになっているという事実だ。
(中略)
今、この瞬間、瞬間を最適な正解を求めて微調整し修正しながら進む以外にない。 
 
そのための必要条件は、今、自分の人生の目の前にある事柄にフルコミット。
すなわち、自分と時間の一本化である。』 
 
仕事とどう向き合うか―――
人生の時間をどう使っていくのか―――
それは、自分にしか創造・修正できない領域であり、
他者が介入できる域ではないと、私は、このメッセージを理解しました。
 
環境に愚痴をいい、他者に修正させ、あたかも問題が解決されたと
錯覚していると、振り返った時に空っぽの人生になってしまわないか、
心配になります。
 
自分の目の前のことに“フルコミット”している人は、
心にしなやかさがあり、行動に活力がある。(と思う)
その活力は、人を引き寄せる“引力”にもなる。(気がする)
考え方が前を向いているので、話していても気持ちがいい。
他者と駆け引きして、自分の在り方を決めたりしない。
“自分”というものをしっかり持っているので、ブレない。
―――言葉に真実味と重みがあり、それでいて“謙虚”だと感じます。
な・の・で年齢など関係なく、学べるところがたくさんあります。
 
仕事を通じ、そういう同志たちと出逢えたこと……
それだけでも、素晴らしいのだけれど……
この出逢いを、最大のチカラにするため、
目の前のことにフルコミットし、自らを連続的修正していきましょう!
ti-mu

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