シーサイド湯河原施設長ブログ

おうち時間

お病気と身体の状態から、一般的なテーブルの使用が難しく、車いす用テーブル
なら食事をご自分で取ることのできる入居者さんがいらっしゃいます。
その入居者さんにとって、大切で意味のあるテーブルが先日壊れてしまいました…。経年劣化です。
誰かのために、自分ができること…という思いで、娘とテーブルを作成することにしました!!


近所のディスカウントストアで板を購入し、車いすに合わせてカット!!


棘などで怪我しないように、丁寧にやすりかけ!!


汚れが付着しないように、拭き取れるようにニスを重ね塗りして完成!!
(私は口ばかりで、ほぼ娘が作りました…。)

今回のテーブル作りを通して、入居者さんと作ればよかったと後悔!!
ものを作ることを目的としてしまい、作業から生まれる当たり前の日常を
提供する機会を見逃してしまいました…。

自宅では当たり前のこと(生活、環境)が、施設では当たり前ではなくなってしまう…。
私たち施設職員は、日常(当たり前の生活)にもっと敏感になる必要があります。
今回のテーブル作りを入居者の方と行ったときの様子は考えなくても頭に浮かんできます。
経験や体験を通して、人との関わり、楽しみや生きがいを感じることのできる場面を提供
できるように、これからの生活、支援の在り方を考えていこう。
今回のテーブル作りから、私たちのミッションを再確認するきっかけを頂いたように感じます。

新型コロナウイルス感染症で、入居者さんにも切ない思いをさせてしまっている…。
入居者さんのおうち時間の充実を考え、行動していかなければなりません。
頑張ります!!

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