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施設長ブログ

介護は激務?恵まれない?

テレビやネットで、介護は薄給激務だと言っています。

「もっと給料を上げるべきだ」と。

介護って他の仕事に比べて激務なんでしょうか?

実は自分はそうだとは思っていません。

自分自身10年以上現場で介護の仕事をしてきましたが、

他の業種に比べて激務だと感じた事はありません。

私は高校を卒業して、とある印刷工場に勤めました。

3交代で夜勤があり、介護より力仕事は多く大変でした。

転職してIT関係の営業マンになりました。

朝から夕方まで外回りで何十件と営業にまわり、ノルマに追われ、これは激務でした。

その後、縁あって介護の仕事に転職したんですが…(実は手違いで介護業界に入りました(笑))

介護職の夜勤も一晩やればヘトヘトです。

ハンバーガーも一晩中作り続ければヘトヘトです。

車も一晩中運転すればヘトヘトです。

コンビニの深夜バイトも朝にはヘトヘトです。

何が言いたいかと言いますと、

「どんな仕事も大変なんです」

どっかから湧いて出る介護業界の「恵まれてないアピール」は社会的地位を下げる一方です。

最近見たニュースに「勤続10年以上の介護福祉士は約8万円給与アップ」とありました。

ニュースサイトのコメント
に

「誰でも出来る底辺職に税金を使うな」

というようなコメントがありました。

何言ってんだ!と思う反面、確かに今のレベルではそう言われても仕方ないのか…と思う自分もいたり…。

介護職は良くも悪くも今とても注目されています。

介護福祉士は福祉のプロであり、認知症介護、身体介護の専門家です。

「恵まれてないから給料あげて」ではなく、

「こんなに専門的な仕事をして、需要もある、今後多くの国民を支えていく仕事なんだから、給料はもっと高くあるべきだ」と言えるようになりましょう。

テレビや新聞でもそう取り上げてほしいなぁ。