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🌏タイへ!国際協力の現場から【施設長小野】
みなさん、こんにちは!
今回はちょっと遠く、海の向こうのタイ王国への訪問レポートをお届けします✨
2022年から湯河原町が中心となって進めてきた、JICA草の根技術協力事業「自治体ネットワークによるコミュニティベース統合型高齢者ケアの普及モデル構築プロジェクト」。このたび、その3年間の締めくくりとして、タイ・ブンイトー市を中心に7月1日〜5日まで現地を訪問してまいりました!
🏥タイの介護は地域みんなで!
現地では、医療・デイサービス・60歳BAR(※!)などが一体となった施設や、ボランティアと地域住民が協力して高齢者を支える様子を見学しました。また、同敷地に、入居型施設やリハビリ施設の建設も進められています。
日本とは違って、制度がまだ十分に整っていない分、地域の力と柔軟な発想で介護を進めている姿がとても印象的でした。
※「60歳BAR」とは、高齢者が気軽に集まって交流できる地域の居場所。日本のスナック?を参考にさ れたようです。お酒を飲んだり、カラオケしたり、おしゃべりしたり、笑顔があふれる空間でした😊
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💬湯河原からの発信も!
現地の成果報告会では、シーサイド湯河原での「認知症ケア」の取り組みを発表させていただきました。
日本で積み重ねてきた経験が、遠くタイの皆さんにも関心をもって受け取られ、「対応方法をもっと知りたい!」という声が多く聞かれました。その他にも、湯河原町のボランティアの方々から、フレイル予防、認知症カフェ、認知症サポーターの取り組みなどもお伝えし、国を超えた学び合いの力を感じました。

🌱広がるネットワーク、広がるつながり
この3年間で、タイ国内の参加自治体はなんと9→39へ!
人と人、地域と地域がつながり、共に学びあう「ネットワーク型」の取り組みが、確実に根を広げていると実感しました。
🔮そして未来へ!
プロジェクトはこれから第2フェーズへ。
タイ国内だけでなく、アジア各国への広がりも期待されています。
これからも、湯河原福祉会は“地域に根ざした”福祉法人として、一歩ずつ、でもしっかりと歩んでまいります。

