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夏の夜空を彩る花火大会 ― 入居者さんと共に過ごした特別な時間【施設長小野】
昨夜、湯河原町の花火大会が開催されました。
当施設でも屋上を開放し、ご入居者さんと一緒に花火を楽しむイベントを行いました。

海上から打ち上がる花火は迫力満点で、目の前の夜空いっぱいに広がる光と音に、入居者さんの目が輝き、時折「わぁ!」と歓声があがる場面もありました。
皆さんが笑顔で夜空を見上げる姿はとても印象的で、職員も一緒に心温まる時間を過ごさせていただきました。
介護の現場では、日常生活を支えることが大切ですが、こうした「喜び」や「感動」を日々一緒に分かち合うこともまた大切な時間です。
昨夜の花火は、入居者さんにとって、そして私たちにとって夏の思い出の一ページとなったことと思います。
花火は夜空に一瞬の光を咲かせ、すぐに消えていきます。
その儚さの中には、限りある時間の尊さと、人と人とが寄り添い合うことの大切さが込められているように思います。

私たちが日々過ごしている時間も、決して無限ではありません。
だからこそ、その一瞬一瞬を大切な人と共に分かち合うことで、心に温かな記憶として刻まれていきます。
何気ない日常も、誰かと共に喜びや感動を分かち合えたとき、それはかけがえのない宝物へと変わります。
これからも、ご入居者さんが「その人らしい時間」を過ごせるよう、心を込めて寄り添ってまいります。
そして来年こそは、ご家族の皆さまにもぜひお越しいただき、大切なご家族と共に夜空を見上げながら、同じ時を分かち合える花火大会になることを願っています。
