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昨日、施設の協力医療機関である JCHO湯河原病院 の看護師さんと理学療法士さんをお招きして、褥瘡予防の研修会を行いました！

今回のテーマは、施設の褥瘡予防委員会で出た課題をもとに病院の方々と一緒に考えたもの。
講義だけでなく、「実際に感じてみよう！」ということで、ベッド上や車いすでの姿勢を職員自身が体験しました。

「この姿勢、けっこうツラいね…」
「こうしてくれると楽なんだ～！」
など、あちこちでリアルな感想が飛び交い、笑い声もたくさん！
まるで“体験型褥瘡テーマパーク”のような盛り上がりでした😆

実技では、拘縮の予防やクッションの当て方、座位姿勢を安定させるコツなど、現場で気になっていたポイントを直接質問できる時間もあり、とても有意義でした。

参加した職員からは、
「疑問がスッキリした！」
「体験してみると全然違う！」
「ほんの少しの配慮が大事なんですね」
といった声がたくさん。
学びながら笑顔もあふれる、まさに“明日から使える研修”になりました✨

そして、なんと お休みの日にもかかわらず参加してくれた職員も！
その意欲とチームワークに拍手です👏

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講師として来てくださったJCHO湯河原病院の皆さん、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして参加してくれた職員のみんな、本当にありがとうございました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　感じたこと、学んだことを、明日からのケアにどんどん生かしていきましょう🌸