Tel.0465-64-1700
電話受付
8:30~17:30
Twitter
お問い合わせ

ブログ

スタッフブログ

クリスマス【施設長 小野】

12月24日、施設でクリスマスイベントとしてケーキバイキングを行いました。
委託業者さんが、たくさんの種類のケーキを用意してくださり、華やかで可愛らしいクリスマスケーキが会場を彩りました。

   

今回も、ご入居者ご自身にケーキを選んでいただきました。
目の前に並ぶたくさんのケーキを前に、真剣な表情で悩まれる姿。
その一つひとつの表情が、とても生き生きとしていて、私たち職員の心も自然と弾みました。

「どれにしようか迷っちゃうね」
「全部食べてみたいね」

    

そんな会話を聞きながら、
“選ぶ楽しさ”を大切にしたかった私たちの想いが、ちゃんと届いている
そう感じる瞬間でした。

ご入居者の皆さんからは、
「美味しい」
「綺麗だね」
「素敵な時間だよ」
「高級レストランみたい」
と、たくさんの言葉をいただきました。

そのたびに、
「やってよかったね」
と、職員同士で目を合わせ、笑顔になる。
気づけば、会場には入居者同士、職員との間に、温かい会話の輪が広がっていました。

特に心に残ったのは、どんな場面でも感謝の言葉を伝えてくださるご入居者の姿です。
「ありがとう」
「嬉しいよ」
その一言が、私たち職員の疲れをそっと和らげてくれます。

     

介護の現場では、「してあげる」「支える」という意識が先に立ちがちです。
でも、見方を変えると、支えているつもりの私たちが、実はたくさんのことを教わり、受け取っているということに気づきます。

感謝を言葉にすること。
喜びを分かち合うこと。
それだけで、人と人の距離はこんなにも近くなる。

クリスマスケーキバイキングは、ご入居者の笑顔だけでなく、
私たち職員の心も温かくしてくれた、プレゼントとなりました。

これからも、ご入居者から学ばせていただいたこの気持ちを忘れず、
一日一日を大切に積み重ねていきたいと思います。

ちなみに今年も、行事を全力で盛り上げてくれた男性職員が、女性用サンタ衣装で登場しました。
少し寒そうな足元とは裏腹に、ご入居者の笑顔はぽかぽか。
「そこまでしてくれるの?」という声に、職員は照れ笑い。
笑いが生まれるこの時間こそ、私たちが大切にしたいクリスマスの風景です。