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ヨーロッパ海外研修NO5(介護主任:鈴木)
平成24年9月19日(水) 海外研修5日目
この日は、2施設訪問しました。
午前中は、介護ホーム ヘスへ伺い、認知症ケア及び寝たきり高齢者
について介護現場を視察しました。
午後からは、ゾンネンシャイン デイサービスセンターへ伺いました。
視察先の居室見学をさせて頂いた際の気付きで、ベッド降り口の
ベッド柵(頭側)が設置されていませんでした。
施設職員に話を伺うと、「自由を奪い、身体の拘束」と言う意味合いで、
ベッド降り口の頭部側ベッド柵でも身体拘束となり、もし使用する場合は、
裁判所の届け出が必要と説明を受けました。
この日で、ドイツの施設訪問・視察は終了です。
次回から、ロマンチック街道シリーズをお送り致します。