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シーサイドへ異動になり約2か月が経過…。

毎日の通勤にも慣れ、景色を楽しむ余裕も出てきた今日この頃…。

近くの小学校の子供や先生と顔見知り(おこがましいですが…(;^_^A)になりつつあります。

今月に入ってからご年配の女性とすれ違うことが多くなり、会釈やあいさつを…。

その方も小学生に『おはよう。気を付けてね。』と元気に声をかけながら、散歩を楽しんでいるようです。

普段は会釈や挨拶程度でしたが、今日は相手の方から声をかけて下さりました。

『あなたが子供に声をかけている姿をよく見るわよ。今時珍しいわね。昔は近所の人がみんな声をかけたもの…。

でも最近は声をかける大人も少なくなったわね。』と言われ、見られていたことにビックリしましたが同時に嬉しく

なりました。

”　あいさつ　”　はコミュニケーションの入り口です。

あいさつから始まり、あいさつで終わると言っても良いと思います。

あいさつがなければ、その後の会話にも発展しないのです…。

その大切な”　あいさつ　”　を大人が率先していかないと…との思いで私は子供たちに声をかけています。

この方もきっと私と同じような気持ちで子供たちに声をかけて下さっているんだろうな?

お互いの考え方や気持ちが共有できたように感じ、嬉しく感じたのだと思います。

入り口から入り、出口から出られるように当たり前の　”　あいさつ　”　をしっかりと行うことが大切…。

ご年配の女性との出会いで、コミュニケーションの出入口である　”　あいさつ　”　の大切さを実感できました。

今日の出会いを大切に、来週からも色々とお話したいなと思います。

朝から嬉しい気持ち✨　よ～～し!!今日も一日頑張るぞ!!