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〇〇してみませんか?
「つい以前と今を比べてしまう」
「過去に固執して新しく生み出せなくなる」 なんてことありませんか?
正直、新型コロナの流行で生活が変わり、私もそういった思考になりがち
でした(;^ω^) (いけませんね～ダメダメ!!)
そんな中、入居者のためにできることはないか?と職員から出た新しい
アイディアをもとに実践していることをご紹介いたします。
タブレットを活用してみませんか?
オンライン面会で準備したタブレットを活用し、ゲームを楽しんだり
” YOUTUBE ” で外にお出かけした気分を味わったり、時に過去に
タイムスリップして、生まれ育った故郷を訪ねてみたり…。
タブレットの使い方次第で、色々な世界を味わうことができる時代となりました。
中には、「この板みたいなものなんだね??」とおっしゃる方もおりますが、
それも話のネタとなっています(笑)
パチスロしてみませんか?
以前、パチンコ店に通っていた入居者Iさんのリクエストにお応えしてスロットを
準備してみました(^_^)/~
スロット台を通して、生活意欲、身体や心の機能維持、向上にも役立ちます。
毎朝、スロットをやるためにご自分で家(ユニット)から外出し、スロットを楽し
む方もいらっしゃいます。「今日は出なかった!!」「見てみて大当たり!!今日は良い
ことあるよ。」とまるで1日の運勢をパチスロに委ねているかのような方もいらっ
しゃります。
※リハビリの専門職は、パチスロを通して、姿勢や動作、感覚といった身体機能と
意欲や知的な理解、記憶などの精神機能の作業分析という視点で活用しています。
これからも、新しい発想で入居者1人1人の生活に寄り添い、アイディアを膨らませ
ていきたいですね。
〇〇してみませんか?
早速いま、私たちができること、入居者が望んでいること,〇〇を探してみませんか?