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こんにちは！今日は、当施設で開催された「地震体験会」の様子をお届けします。

今回のイベントは、地域の皆さまや事業所の方々、そして職員と一緒に、地震体験車を使って本物の揺れを体感するというものでした。特に今回は、幼稚園の子どもたちや利用者さんのご家族も参加した一日となりました！

子どもたちの笑顔とドキドキの揺れ体験！

まず最初に体験したのは、近くの幼稚園から来てくれた元気な子どもたち！地震体験車に乗り込む前は、少しドキドキした表情も見えましたが、揺れが始まると「あっ、揺れた！」と笑顔に。車が揺れるたびに「うわっ！」「もう一回やりたい！」という声があちこちから聞こえてきました。体験後は、「地震が来たらどうするの？」という質問にも、「慌てないで落ち着く！」と、しっかり答えてくれる姿が印象的でした。

ご家族も安心！地震の怖さと備えの大切さを実感

利用者さんのご家族も参加されました。「地震ってこんなに揺れるんですね」と驚きの声が多数。体験車で再現された強い揺れに、皆さんも真剣な表情でしたが、終わった後は、「良い経験でした。実際に体感することで、防災の重要性がよく分かりました」と笑顔で話してくれました。

事業所の方々や職員も真剣に体験！

地域の事業所の方々や当施設の職員も揺れを体験しました。特に、普段から高齢者支援に携わるスタッフは、「地震発生時にどう行動すべきか」について実際の現場で役立つ知識を再確認する機会となりました。職員の一人は、「この揺れでは何もできない。揺れがおさまった後、自分たちがどう行動すればよいのか？」と話し、改めて災害発生時の状況を考える機会となりました。

体験から学ぶ、大切な防災意識

この地震体験会を通じて、参加者全員が防災について学べました。子どもたちの無邪気な笑顔、真剣に体験に臨むご家族や事業所の方々、そして私たち職員も含め、揺れの怖さを実感しつつ、同時に備えの大切さを改めて感じることができた素晴らしいイベントでした。

今後も安心・安全な暮らしを目指して、皆で学び、備えていきましょう！