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昨日、現場スタッフと一緒にご入居者の移乗介助方法について検討!!

検討のきっかけは、「動作が難しくなり、現在の介助方法ではケガ、事故につながる危険が高い。」という

現場の意見から始まりました…。

ご本人の疾患や服薬状況、身体状況(関節の動きや動作の状況、身長や体重、座位姿勢や下肢の長さなど)

生活環境(ベッド周りや車いす高さ、幅、奥行きなど)、過去の生活歴やリハビリの状況など様々な情報を収集!!

得た情報と実際に日々関わっている介護職員、そしてご面会に来られたご家族様も参加いただいての検討会!!

スタッフからは、「普段はこのような状態です。この部分が難しく危険です。」

ご家族からは、「病気が進行して徐々に歩けなくなってきてるけど、まだ、立ったり、座ったり、少し歩いた

りできるうちは続けたいんだよな…。女の人もいて悪いから自分が面会に来て歩かせていたけど…。」と意見交換✨

ご本人を中心にケアスタッフ、ご家族が一緒に状態を共有する素晴らしい時間✨

まさしく、チームケアの瞬間です✨　これからもこういった機会が増えていくように取り組んでいきます。

チームケア、ご入居者も施設もご家族もご一緒に……✨