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施設長ブログ
子供からの学び
連休中、入居者の方々の様子が気になり、我が家の子供2人を連れて施設へ…。
(子供達も入居者のことを覚えていて会いたいと楽しみ✨)
ユニットを順番に巡回して入居者の方にご挨拶。
「あら、この前より大きくなったんじゃない?お姉さんの顔になった。」などなど、入居者に
褒められ、娘たちもご満足✨ ユニットの職員と飾りを作ったり、ホールで入居者とゲームを
して楽しんだりと充実した時間を過ごすことができました。
あるユニットで娘から、「あのおばあちゃん、足が痛いのかな?」と声を掛けられビックリ!?
その方のことを知らないのに、歩いている姿をみて「足が痛いのかな?」と感じ、
言葉にして伝えてきたのです。
私は、「そう思うなら大丈夫?って声をかけるといいよ。」と少し離れたところから観察。
娘は近くにより、「あばあちゃん足が痛いの?」と声をかけていました。
その後、足をさすっている娘の姿、笑顔で喜ばれていた入居者の姿に感動し、涙が出そうでした。
相手のことに興味を持ち気付くこと、行動に移せることは素晴らしい✨
小さい娘から学べた、1つの場面でした。(自分は気付かなかった…。反省)
介護のセンスがあるな…と将来が楽しみです。
(勝手に介護職に向いてると思う、親バカな私でした…(≧▽≦))