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投稿が遅くなってしましたが…

先日、4月13日(土)に行った地域公開講座の記事を投稿いたします。

今回の講座は外部から講師をお招きし、VR(バーチャルリアリティー)を使用し、

認知症の方の症状、<見えるもの、聞こえる音、感覚など>を体験する講座でした。

地域の一般の方はもちろん、医療関係者、介護保険事業者の方々も参加されました。

各テーブルで認知症についてイメージを話し合ってからVRを体験しました。

立ってみたり、周りを見渡してみたり、機器を装着すると認知症の方の見ているもの、聞こえている音など、

そのものが体験でき、私を含め、初めて体験する方はおっかなびっくりでした。

この体験を通し、認知症のご利用者へ日頃からかけている声掛けや対応などが、果たして安心できるものなのか、

どのように接する必要があるのかなど、改めて考える機会になり、貴重な体験をすることができたと思います。

実際、VRで体験することで気づかされることも多くあり、とても勉強になりました。

もし、またこのようなVRで体験できる機会があるのであれば、是非参加される事をおススメします!