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ご入居者の輝く瞬間を共に祝って【施設長 小野】
本日、当施設の一大イベントである敬老お祝い会を開催いたしました。
今年は職員からの提案で、ご入居者の皆さまに「晴れの日」をより楽しんでいただけるよう、身だしなみを整えて参加していただく取り組みを行いました。
ヘアメイクは美容師の資格を持つ職員が担当し、メイクは元大手化粧品メーカーの美容部員だった職員が腕を振るい、衣装や着替えを担当してくれた職員も。ご入居者一人ひとりが晴れやかに装いを整えました。
鏡の前でお化粧をしてにっこり微笑まれる方、スーツを着て背筋をピンと伸ばされる方、その表情からは普段とは少し違う“特別な時間”を楽しんでいただいていることが伝わってきました。
会の中では、百寿・白寿・卒寿・米寿を迎えられた方へ花束を贈呈。
100歳を超えるご長寿の方もいらっしゃり、涙を浮かべて喜ばれる姿や、少し誇らしげに微笑まれる姿に、会場全体が温かな空気に包まれました。

職員からの出し物も大変盛り上がりました。獅子舞や合唱、やっさ踊り、傘回し、そして「お祭りマンボウ」のダンス。ご入居者も職員も一緒になって手拍子をし、声を出して笑い合うひとときは、まるでお祭りのような賑やかさでした。

今の豊かな暮らしがあるのは、ご入居者の皆さまが歩んでこられた人生の積み重ねがあってこそ。
本日の敬老会では、ご入居者の皆さまがまるで若い頃に戻られたかのように、晴れやかな笑顔を見せてくださいました。
お化粧をして鏡をのぞき込む姿、スーツや綺麗な洋服に身を包み背筋を伸ばされる姿、そして花束を胸に抱きながら涙を流される姿…。
その一つひとつに、ご本人の歩まれてきた人生の重みと、今を生きる誇りがにじんでいました。
その瞬間をそばで支えながら、職員一同も胸が熱くなり、「この笑顔のために働いているのだ」と改めて感じました。
これからも、ご入居者の皆さまが「ここで過ごせてよかった」と思える日々を、一日一日大切に積み重ねてまいります。
ご入居者の皆さま、そしてご家族の皆さま、敬老の日、おめでとうございます。
参加してくれた職員のみなさん、ありがとう。
こうした職員の思いと行動こそ、施設にとって大切な宝物だと感じています。
関わって下さった全ての方々に感謝致します。素敵な時間をありがとうございました。
